ユーザーインターフェースについて考える

 

   

既存のシステムの入力画面や、EXCELのワークシートでは入力に時間がかかるという場合、EXCEL VBAではユーザーフォームを使ってユーザーインタフェースを自分で好きなように作ることが出来ます。

 

<実例紹介>

T社では、年に2回の棚卸を行っていますが、その時の手順は現場作業者が在庫をカウントして下の図2の棚卸記入用紙に記入し、それを図1のA社システムの棚卸入力画面へ入力を行いますが、その時、商品名を入力するのではなくて、対応する商品の商品コードを入力する仕組みになっている為、商品に対応する商品コードを暗記していればよいのだが、実際は商品コード対応表を片手に持って行うようになっている。

      

図1 A社システムの棚卸入力画面        図2 棚卸記入用紙

 

EXCEL VBAのユーザーフォームを使って、自ら、ユーザーインターフェースをデザインし、入力データをCSV形式化させるプログラムをEXCEL VBAで作りました(下図)。これらのフォームで入力すると、非常にスピーディーに、且つ、入力ミスもなく入力することが出来ます。入力したデータをVBAプログラムにより、CSVデータに変換します。

あとは、A社にそのCSVデータを取り込むプログラムだけ作ってもらえばOKです

 

実際に作ったフォーム↑、チェックボックスとテキストボックスを使用して入力するので、図2の用紙の内容をそのまま直接入力できる。

 

こちらは、話し合いでボツになったリストボックス↑。選択項目が多すぎる為、ボツにはなったが、長い文章などを入力する時は効率が良い。

この本にはユーザーフォームを使った実用的なサンプルがたくさんありますので、ぜひ業務改善に役立ててください。

 

 

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