初級シスアド試験 | ||||||
|
||||||
新米シスアド業務改善レポート なんて名前でこのサイトを作りましたが 初級シスアドがなくなってしまうとなるとこのサイトの存在意味が危うくなってしまうのでは! いやいや、企業におけるシスアドの存在価値は消えることはないはずです 今後は初級シスアドという試験に関するコンテンツよりも社内のシステム管理者、推進者という視点で コンテンツの充実を図りたいと思います さて、初級シスアドの代わりとなるエントリ試験(ITパスポート)とはなんぞや? ズバリ、すでに初級シスアドを持っている人はあらためて取る必要も無いように思います 実力の再確認のために受けてみるのも一つですが 簡単に説明しますと初級シスアド試験の範囲を若干広くして、若干簡単にして午後問がなくなったそうです 私個人の意見で、午後が無いというのは、かなり楽勝というイメージです シスアドの一番の砦は午後といっても過言ではありません 懸念されるのはやはり、現状、既にシスアドを取得している方は今後、意味の無いものになってしまうのか? ということですが 以前、基本情報技術者試験が第二種という名前で内容はほぼ評価は一緒だったことを考えても初級シスアドの価値はなくなることはないでしょう 現に第二種も基本情報と同じ扱いを受けています ○現行の初級システムアドミニストレータ試験を部分的に吸収する。 ○PC上で試験問題に答える(CBT)を導入する。 ○50%程度の合格率を目指すとした。 ○平成20年度秋期にまずはエントリ試験を実施する。 以上のことから初級シスアドよりは取得後の評価は低いように思われます もしも、シスアドの勉強をしようと思っていた人や過去に落ちてしまって再チャレンジしようと思っていた人 がいたらもう少しがんばって基本情報にステップアップしてしまうか シスアドの午前問題をメインに勉強してエントリ試験に臨むのが良いでしょう シスアドの仕事をするためには資格は関係ありませんが、取得するのとしないのでは本人のモチベーションも違いますし 周りの信頼度も違います 今後、社内のシステム管理者を目指すのであれば、エントリ試験くらいはかるくクリアしておきたいところでしょう
サイト内の初級シスアド取得の為の勉強法なども資格が消えてしまうにあたって無意味になってしまうかもしれませんが、あえてそのまま残しておこうと思います エントリ試験(ITパスポート試験)に通じることもあるでしょうし何年か後に こんな試験もあったんだなと記念になるかもしれないので・・・
|
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
|