■シスアド試験日レポート　

仙台の某大学で試験が行われました。
私なりにインターネットで調べて準備を万全にして出発。

→準備

1.朝ごはんを食べる

2.上着を持っていく

3.鉛筆、消しゴムは予備も持っていく

4.トイレに行く

5.服はユニクロなどの動きやすい服

6.腕時計！

朝は母親に車の運手をしてもらい、道中、重要用語カードを見ました。
会場に着いて周りを見てみると意外に20代前半の学生っぽい人達が多かったです。（受験者平均年齢30歳くらいと何かに載っていた）

勝手な推測ですが、合格率25％〜30％というのはまったく受かる気の無い専門学校生などが学校に受験させられている人もいて、ちゃんとやるべきことをやったと自覚して受けている人だけのパーセンテージは50％くらいあるんじゃないか？と思いました。
真相は判りませんが・・・

席に着くと隣には25歳くらいの女性がびっしりいろいろ書いてあるノートを見ていました。
あれが彼女の勉強法か・・・と思いました
私は基本的にノートは書かない主義です。

前の席には40代くらいのおじさんがいて、うしろの席は欠席っぽい感じでした。
ウチの会社の40代連中で資格とろう！なんて奴はいない・・・＜がんばれ！おっさん！＞
と思いながら、試験がスタート。

人のことを応援してる余裕はありません

なにせ午前午後150分×2の300分！

って普通ねーだろー

耐久レーススタート！

午前はとにかくわかる問題をすらすら解いていってわからない問題には印をつけながらとにかく次へ次へ・・・・

残り時間40分くらいで全て終わり、あとは印をつけたわからない問題をじっくり時間まで考える

よし！とりあえず午前はもらったな！！

そして、昼休み

この季節（10月）やっぱり少し寒いかなーと思いつつも意外と今日は快晴で暖かい・・

今更勉強してもしょうがないし、ちょっと昼寝・・・

そして、午後がスタート

今まで何度も過去問や模擬試験を自宅でやってきたけど、午後だけは油断できん！！

自分の頬を平手打ちしてさあ！やるぞ！

とにかく、問題を素早く読んで素早く理解！

そして解く！

・・・・・・・・・・・

だんだん集中力が無くなってくるけど気合でカバー！

もう最後の7問目の方になってくるとほとんど頭が回転してない状態・・・

スキー場の人員配置の問題・・・

http://www.pursue.ne.jp/jouhousyo/sysadkako/H15/autumn/Q207.html

シスアドと何の関係があるんだ？

とにかく150分間頭脳フル回転〜！！

終わったー！

頭から湯気がでてる様な感覚

軽く頭痛・・・

帰りは温泉によって行きました

今は合格とか不合格とか何も考えられないけど

3ヶ月間がんばった〜